ステップ02:印象UPのコツ

笑顔の作り方
 笑顔には3つの種類がある。控えめな笑顔のリトルスマイル、中くらいの笑顔のハーフスマイル、思いっきり笑うフルスマイル。初対面の時はリトルからハーフの笑顔を心がけて。

リトルスマイルリトルスマイル
 相手の話を聞いている時に「あなたの話を好意的に受けとめています」という印象を与えるほほ笑み。口を軽く閉じた状態で口角を上げる。

ハーフスマイルハーフスマイル
 相手と話しながらニッコリと笑顔で接する。下の歯と歯茎を見せないように、上の前歯が6〜8本見える程度に口角を上げる。

フルスマイルフルスマイル
 会話の途中で思わず笑ってしまう場合など。無防備な笑顔を見せることで「心を開いている」という印象を与え、相手との距離が縮まる。

 


スマイルトレーニング
見本写真 見本写真 見本写真
1:口を閉じ、口の中に空気をいっぱいに入れて右、左、上、下と順に動かしていく。 2:思い切りイーッという顔をした後、唇を前に突き出し目を大きく開く。これを3、4回繰り返す。 3:口のまわりの筋肉がほぐれたところで、割り箸を使っての練習。前の歯4本で軽く噛む。この時口角が隠れて見えない人は、口角が下がり気味。指で口の両端を割り箸よりも上げる。
 
見本写真 見本写真 笑顔完成!!
4:そのまま割り箸を抜き取り、口角の位置を保ちながら笑顔を何度も繰り返す。 5:口元を手で覆い、目の前に赤ちゃんや子犬など可愛いものがいるイメージで、目だけで笑う練習。難しい場合は赤ちゃんをあやすようにイナイイナイバーをするとコツがつかめる。

プチテク! (1)「キムチ」と言いながら写真を撮ると自然な笑顔になることは知られているのでは。化粧直しの時などちょっとした合間にも、鏡を見ながら唱えることで笑顔が作りやすくなる。
(2)一番好きな自分の笑顔の写真をドレッサーの横などに貼り、毎朝見る。マネしたい芸能人の写真でもOK。
 

区切り線
好かれる話し方
  モゴモゴした話し方はマイナスの印象。声のトーンに気をつけ、語尾をやわらかく発音するだけで好感を与える。さらに適度なあいづちを打つと、「ちゃんと話を聞いてくれてる」という安心感を相手に与えることができる。また、同じお願いでも「〜してください」と言い切るより「〜していただけませんか?」という依頼形にすることで、よりソフトな印象になる。最近では銀行や郵便局などでも使われており、「お名前をご記入ください」ではなく「こちらにお名前をご記入いただけますか?」という言い方をしているはずだから気をつけて聞いてみて。

実際に次のあいさつを、
赤太字部分
のトーンを高くして
発音してみよう。
語尾はやさしく。
ようございます
にちは
ばんは
い、かこまりました
れい致します
がとうございます

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やさしい動きと正しい姿勢

 物を渡す時
NGシーン見本写真
▲下を向いたまま直線的に渡す
OKシーン見本写真
▲相手が受け取りやすいように持ち替え、目線を合わせながら、自分の胸元から相手の手元へ弧を描くように渡す。相手が受け取ったら、片手ずつ離す※名刺交換の際にも心がけて
  場所や席を案内する時
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▲ぶっきらぼうに指をさす
ポイント:手は、生卵を包むように、胸の前で軽く膨らみを作るイメージで
OKシーン見本写真
▲案内する方向に一度視線を向けた後、手の平が相手に見えるように指し示す
※動作をする時には通常、甲よりも手の平側を見せるようにした方が印象が良い

 立ち方
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▲猫背だとだらしない印象に
ポイント:背中の後ろで両手を組み、上半身を前に傾けるだけで背筋がピーンと伸びる
OKシーン見本写真
▲姿勢を正し、両脚のすき間を埋めるようにそろえて立つ。あごを引き、目線はまっすぐ前。手は両側に自然におろす。女性は手を前で重ねても良い

 座り方
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▲イスに深く腰かける。ひざだけ閉じた内股座りは、地下鉄などでよく見る光景
OKシーン見本写真
▲背筋を伸ばし浅く腰かける。ひざを閉じ、足先もそろえる。中央に手を重ねて置く。※男性は拳2つ分ほどひざの間を開け、手は軽く握って太ももの上に置く