水没する車からの脱出


28回目の「防災Naviファイル」は「水没する車からの脱出」です。 画像

運転操作のミスや、台風による大雨などで車が水没。
脱出できずに死亡する「車内水死」で
毎年多くの人が犠牲になっています。
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これは乗用車が水に落ちるとどうなるのか?を実験した、
貴重な映像です。

ドアのすき間やエアコンの通風孔から水が流れ込みます。
こうなるとドアは水圧でもう開かなくなります。
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窓が開けば、そこから脱出です。
ただ、最近の車は電動式が多いため、
電気回線が水でショートすると窓は開きません。
そのときのために、ガラスを簡単に割ることの出来る
「専用ハンマー」を常備しておけば安心です。
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ただ、それが無い場合は、このように座席のヘッドレストをはずし、
その金具を、窓枠とガラスの隙間に打ちつけることで
ガラスを割ることができます。
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窓からの脱出が上手くいかなかった場合…
その時は胸かクビの当たりまで浸水するのを待つしかありません。
車の内側と外側で水圧の差が無くなり、ドアを開けられる瞬間を待つのです。
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出来る限り大きく息を吸い込んで、
ドアを開け一気に水中に飛び出すという極限の脱出法になります。
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なお、激しい雨の中の運転、
大きな水溜りなのか、アンダーパスが冠水しているのか
区別が付かないこともありえます。
悪天候の中、知らない土地を運転するときには
特段の注意を払うようにしてください。
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