4月3日
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ちよじ屋は2009年オープンした住宅街の大福屋さん。毎日、佐々木さんが店舗に隣接している工房で大福もちを作っています。元々会社員だった佐々木さん。テレビで餅づくりを見て餅づくりをはじめたところ、餅のおいしさが評判になり、売ってくださいとの声に応える形で店舗を構えました。素材の品質がストレートに味にでるのが餅。ならば、いいものを使えばいい餅が作れると、もち米は宮城県の「みやこがね」、小豆は新篠津村の「えりも」を使っています。人気の大福は「草大福（110円）」「しお豆大福（110円）」季節の大福は「くるみ大福（130円）」添加物や防腐剤を使用していない昔ながらのもちなので、賞味期限は当日です。切り餅やあんなしの大福も販売しています。
だいふく餅ちよじ屋
江別市見晴台20-15 |
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4月10日
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「弁菜亭」でおなじみ札幌駅立売商会はＪＲ札幌駅で駅弁販売を手がけています。ここ本店では定食の提供と弁当の販売を行っています。札幌の駅弁の歴史は１８９０年（明治２３年）に高田文蔵さんらが弁当、すしの販売を始めたのがはじまりです。高田氏の後継者として新潟出身の調理人比護與三吉さんが１８９９年（明治３２）年、「比護屋」の屋号で創業。その後、洲崎庄次郎さんらが加わり、札幌駅立売商会が設立されました。現在、創業者たちの思いを受け継いた三代目の比護社長のもと、新時代の駅弁づくりを洲崎営業部長を中心に手がけています。春のおすすめ弁当が「彩り御膳【春らんまん】」880円（税込）
３月から５月末までの期間限定弁当として人気のお弁当です。
お弁当の弁菜亭本店
札幌市東区北8条東2丁目 |
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4月12日
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パティスリーモンタンベールは1999年オープンのフランス菓子のお店。ここ数年のフランス菓子ブーム（マカロン、クレームブリュレ）で人気店から超人気店となったお店です。３０年以上のキャリアの中でフランスでの修行経験ももつ長根川さんが作るフランス菓子は素材と製法には絶対に妥協せず、本場フランスの素材と地元北海道の新鮮な素材を融合させた、本場と同じ品揃えのお店にこだわっています。近年、力を入れているのが「コンフィズリー（フランスの砂糖菓子の総称）」。正確な計量、煮詰める温度、シロップの濃度など、ただでさえ扱いがむずかしいコンフィズリーを北海道の気候にあわせて作り、試行錯誤の末、店頭に出すことできるようになりました。
さらにおすすめが写真のスイーツ「ムラング・ア・ラ・シャンティー」。ムラングとはメレンゲ、シャンティはクレームシャンティ。フランスの有名なパティシエたちがとても大切に心を込めて作る伝統菓子。メレンゲとクリームは溶けずに組み合わさっていますが、口に入れるとスーッと溶けていきます。地下街オーロラタウンのサッポロスイーツカフェでも購入できますよ！
パティスリー モンタンベール
北広島市東共栄3丁目 |
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4月13日
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万屋マイキーはスープカレーとキーマカレーのお店。店名の万屋はオープン当初、カレー以外に店内で演劇をやったりいろいろなことをしていた時の名残だそうです。マイキーは店主の愛称です。マイキーさんの富良野の実家から送られてくる旬野菜を使ったカレーも
人気。今の時期は採れたてグリーンアスパラ。トッピングはもちろん、サッと茹でて単品でも提供します。おすすめはスペシャルコンビカリー（1200円）メインの具をお好みで2種類選べるとってもお得で大満足の一皿です。
万屋マイキー
札幌市中央区北１条東３丁目 |
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4月18日
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きんちゃんは３月にオープンした味噌豚丼のお店。赤・白・八丁3種の味噌を組み合わせたタレに道産豚肉を3日間漬け込み味をしみ込ませ、肉を柔らかくするなど工夫を凝らしました。お米はななつぼし。お客さんの大半はサラリーマンですが、お持ち帰りを頼む主婦が増えてきてるとのこと。メニューは、「みそ豚丼」「辛みそ豚丼」と「角煮豚丼」の3種の丼にみそ汁をセットで提供。価格は500円。
肉は肩ロースかバラ肉のどちらかの部位を選ぶことができます。夜は豚丼だけでなく串物も提供し、軽く呑めるお店になります。リピーター続出の味噌豚丼おすすめですよ！
元祖札幌味噌豚丼きんちゃん
札幌市中央区南３条西10丁目 |
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4月23日
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ぐ～ないんは４月２日にオープンしたおにぎり屋さん。ぐ～ないんのないんは９種類のおにぎりからつけられています。「札幌初上陸 おかずのいらないおにぎり」というおにぎりは具が中に入っているのではなく、具がおにぎりの外側にのっているおにぎり。人気はシャケハラスと明太子マヨネーズ。食べててちょっと嬉しくなるおいしいおにぎりです！他にもお茶漬け・チャーシュー丼もあり。お茶漬け以外のメニューはテイクアウトできますよ。
おにぎり専門店 ぐ～ないん
札幌市白石区本郷通８丁目南 |
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4月26日
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楽処たかはしは２００９年オープンのお鮨と和食のお店さん。ススキノの有名寿司店で約２０年修行した吉田さんがたくさんの人に財布を気にすることなくお寿司を食べてもらいたいと、ボリューム満点のランチと夜のコースメニューがオープン以来評判となっている人気店。昼は鮨ランチ、鉄火丼、いくら丼、お好みにぎり（100円～300円）など
ありますが人気のメニューが写真の「おまかせ海鮮丼（1200円）」。まぐろ、かんぱち、うに、いくらなどなどを贅沢に盛った海鮮丼。夜のおまかせコースは男性４０００円、女性３５００円で煮物・焼き物といったコース料理の中で刺身と鮨のボリュームが特盛。さらに鮨をおかわりできるという鮨好きにはたまらない内容。篠路まで行く価値ありのお店です。
楽処たかはし
札幌市北区篠路4条5丁目 |
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