今までの番組放送内容

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3月30日

春まっさかりですね!北海道はこれからやってくるという感じですが。
今日のゲストは野生動物保護員でありハンターでもある高橋さんです。

65万頭が生息していてその一部が捕獲されています。
そして、その命を美味しくいただく為の加工方法も開発中なのです。 
その缶詰をおみやげにいただきましたが、本当に美味しいものです。
大和煮、味噌味、カレー味と色々な味も工夫されています。

ハンターは全道で7、000名弱、札幌近郊で680名と、少なくなっているそうです。

鹿は高タンパク、低脂肪ですし、北海道の名産になって欲しいですし、
なにより、その命を無駄にしないことが必要だと思います。

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3月23日

稲作は、元々は南から北上してきて、今では天塩までお米がとれるようになっています。
北海道は米どころ。米どころは酒どころですね。

ゲストのあやめ姐さんが、音楽療法の学校を卒業しました。
芸者としての仕事をしつつ、音楽療法の活動もしていくそうです。
小唄もぜひぜひ音楽療法に役立てて欲しいと思っています。
また外国人に伝統芸能を披露、体験していただく活動もしていて、
好評という事です。

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3月16日

辞世の句というものがあり、
あの一休さんの句にも興味深い辞世の句があります。
「極楽は 十 万億土 はるかなり とても行かれぬわらじ一足」
とても、興味深い句です。

実は、僕の俳句を作る動機、楽しみも辞世の句にあります。
辞世の句を作り、学ぶと表現のバリエーションが広がっていくのです。
そして人の生き方も、おのずと表現されるのです。

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3月9日

先日、新潟の糸魚川市に行ってきました。
フォッサマグナミュージアムに行ってきました。讃岐岩という音楽を奏でる岩、そして、こんにゃく石という、こんにゃくのように柔らかく曲がる石を見てきました。

本当に驚きました。さらなる感動は、隕石を持った時でした。

本当に感動の連続のミュージアムでした。

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3月2日

先日、納豆型チョコレートを食べました。
その味は・・・納豆のような、チョコのような・・・とても複雑な味わいでした。

今日はリスナーさんからの俳句を御紹介します。
「大寒の雨に打たれる民家かな」
わびしく、物悲しい雰囲気が出ています。

「山眠る 亭主無呼吸症候群」
川柳一筋でがんばっていただきたいと思います。

皆さんの俳句もお待ちしています。

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