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第62回さっぽろ雪まつり HBC北京広場

第62回さっぽろ雪まつり HBC北京広場「天壇 祈年殿」

Imageこの会場はHBC国際親善の広場です。 今回の大雪像は、来年(2012年)、日本と国交正常化40周年を迎える中華人民共和国の首都北京市に有る世界文化遺産、天壇公園に建つ「祈年殿(きねんでん)」を製作しました。 天壇は、中国の皇帝が天を祀(まつ)り穀物の豊作を祈った場所で、北京市街南部に位置し、広さは273ヘクタールにも及びます。1918年に、天壇公園として一般に公開され、世界最大の祭天建築群として、ユネスコにより1998年に世界文化遺産に登録されました。 「祈年殿」は、円形で傘を開いたような独特の形をしています。屋根は三層になっており一番上の屋根の中央には、金色の宝珠が取り付けられて皇帝の権威を象徴し、祈年殿内は、皇帝が自らその年の五穀豊穣と国家安泰を祈った屋内祭場です。 大理石でできた三層の基壇(きだん)の上に建てられており、この基壇は「祈穀壇」と言い皇帝が五穀豊穣を祈る式典を挙げる祭壇で、それぞれ真っ白な欄干をめぐらしています。上段の欄干には龍の模様、中段の欄干は鳳凰の模様、下段の欄干は雲の模様が浮き彫りされており、龍は皇帝、鳳凰は皇后の象徴で、雲は瑞兆(ずいちょう)つまり「めでたさ」を表しています。 実物は、高さ約38m(基壇含む)、直径約24mの木造建築で長い棟木や梁は使わず釘も一本も使用せず建築構造学的にも中国を代表する建造物です。1420年に創建されましたが、1889年落雷により焼失、現在の祈年殿はその後再建されたものです。 大雪像は、約1/2の縮尺で製作されています。

企 画 HBC北海道放送
製 作 陸上自衛隊北部方面通信群 第101中枢交換通信隊
※ この説明文は、徐 ?・小池晴子 編著「にほんごによる ペキンあんない」日?北京?游を参考にさせて頂きました。

  大雪像「祈年殿(きねんでん)」 中雪像「滑り台」
高さ 22m 3.5m
横幅 30m 10m
奥行き 21m 4.5m
雪の量 3,448m3  
縮尺 約1/2  
使用車両数 (5tトラック)のべ710台  
製作人員数 4,743人